2010-11-25 第176回国会 参議院 予算委員会 第9号
砲の種類というのは、何か曲射砲だとか野戦砲だとか様々あると言われている。その辺りは特定されているのか。 あるいは、さっき言ったように、山本七平さんの本を読んでいると、最初に弾を撃つじゃないですか、で、空気の流れとかいろいろあって、最初に撃ってそれを計測する、計測した後に軌道修正をして正確に撃ち込むというのが、山本七平さん書いていましたけどね。
砲の種類というのは、何か曲射砲だとか野戦砲だとか様々あると言われている。その辺りは特定されているのか。 あるいは、さっき言ったように、山本七平さんの本を読んでいると、最初に弾を撃つじゃないですか、で、空気の流れとかいろいろあって、最初に撃ってそれを計測する、計測した後に軌道修正をして正確に撃ち込むというのが、山本七平さん書いていましたけどね。
北朝鮮は、多様な化学弾投射手段というか運搬手段を保有しておりまして、前方地域に対しては迫撃砲、野戦砲及び多連装砲、後方地域に対してはスカッド及びノドン、航空機等により化学弾攻撃が可能、また、特殊部隊による後方地域での生物兵器の隠密裏の散布能力を有していると推定ということでございまして、こういう報告書があるわけでございます。
それから、核戦の発生ないし核戦へのエスカレートの恐怖をなくす、あるいはそれに関する不安定性をなくするというためにはINFだけさわったって極めて不十分なんであって、また今、戦略核について半減の交渉がかなりいい線までいっていることはいっているわけですけれども、しかし、さらにこの表で言えばSNF、SS21でありますとか、フロッグでありますとか、あるいはさらにもう一つ下の方の戦術兵器、普通の野戦砲でありますとか
○永野茂門君 航空機の訓練でありますとか、あるいはミサイルの訓練というのは、先ほどもちょっと触れましたけれども、シミュレーター訓練の効率はいわゆる野戦砲でありますとか迫撃砲でありますとか、そういうものに比べると機械あるいは電子的に依存している率が高いがゆえに、効率はかなり高いものがあると思います。
野戦砲につきましては、10HSPと書いてありますのは十サンチりゅう弾砲自走式、セルフプロペルドの略でございます。15HSPというのは十五サンチの口径のりゅう弾砲で自走式、これは新しいものでございますが、これが約三〇%。そのほかは牽引をいたします古い火砲をまだ七割余り持っておる。 次は、対空火器でございます。
戦車十五両、迫撃砲、野戦砲千四百門、無反動砲六百門、これは一〇〇%です、全部。高射機関銃四十三門、これも一〇〇%。四十三門全部四十年前のもの。小銃M1ライフル五万丁、カービン一万丁、拳銃一万丁、機関銃一万丁、それから朝鮮動乱のときの払い下げのものが高射砲で二十八門。いまウラジオストクからバックファイア、超音速爆撃機が飛んでくるというとき、朝鮮戦争のときのこの高射砲で一体何を撃とうとしておるのか。
新規分のガイデッド・ミサイル関係でございますが、これは短SAMでございまして、レーダー関係につきましては対砲レーダー、野戦砲に対するレーダーでございますが、この関係でございます。陸上装備につきましては、多連装の地対地のロケット関係の開発研究を進めるというのがその中心でございます。その他もございますが、おもなるものを申し上げます。
在日米地上軍は予定通り本年六月末までに引き揚げるが、残存部隊は、オネスト・ジョンの野戦砲中隊など原子力を中心に改編する。戦術原子戦争の一般プログラムに従って七月の新年度よりいろいろな原子コーポラル誘導とか原子砲部隊などを日本の基地に配置する。原子軽爆一個連隊を配して戦闘部隊のジェット化を完成する。日本の防衛六カ年計画は一応了承するが、あくまでも地上部隊の増強を勧告する。